福岡のインプラントなら、専門知識と技術を備えた歯科医師を選びましょう。開院から30年以上の実績があり、国内外のインプラント学会で指導医資格を持つ歯科医師がいるクリニックを紹介します。
最短2ヶ月の短期集中治療が可能
引用元:永嶌歯科クリニック公式HP
https://www.ndc-dental.jp/staff/
国際口腔インプラント歯科協会
指導医
TEL:0120-507-507
1本の歯を大切に治療する
引用元:ゲン歯科クリニック公式HP
https://www.gen-dc.com/
近未来オステオインプラント学会
指導医
TEL:0800-200-3990
天然歯に近い感覚を目指す
引用元:山道歯科医院公式HP
https://yamamichi.co.jp/
国際口腔インプラント学会
指導医
TEL:0120-468-296
※1このサイトで定義している「名医」とは、次の2条件を満たす歯科医師です。
①福岡で開院30年以上(2020年3月現在)②院長が国内外インプラント学会の指導医資格を持っている
※2福岡県で利用者の多い博多・天神周辺で、駅から徒歩5分以内にある歯科医院の中から選定。
※3インプラント1本の金額とは、インプラント本体とアバットメント(ポストともいう。人口歯の土台)の合計金額で、手術費が含まれます。治療にはこのほか、CT撮影・診断料、人工歯などの費用がかかります。詳細な費用については各クリニックにお問い合せください。
経験豊富な医師とスタッフがかなえる
スピーディな集中治療
永嶌 勝馬 医師
永嶌クリニック院長・理事長
所属学会・資格
開院:1981年
国際口腔インプラント歯科協会の指導医であり、インプラント治療歴32年以上という熟練の院長が、身体の負担を考慮したスピーディーな治療を心がけています。
副院長も国際口腔インプラント協会の指導医。専門知識を備えたスタッフと専任技工士が在籍し、最短2ヶ月という短期集中治療と低価格を実現しています。
専任の技工士が常駐し、インプラントの義歯(上部構造)を院内で作成できます。技工士が直接調整するので、痛みが出にくいピッタリの歯に仕上げてもらえます。
治療や説明が丁寧でわかりやすいと思います。 院内も綺麗で、診察台1つにつき1台テレビがあるので待ち時間も退屈することがなく、あまり気になりませんでした。
参照元:EPARK_永嶌歯科クリニックの口コミ https://haisha-yoyaku.jp/bun2sdental/detail/index/id/z000006758/tab/7/
一回の治療で、可能な限りすべて治していただきました。今までの歯医者ですと何回も予約を取っていくのが大変だったので、とっても助かりました。相談にも親身に乗ってくれます。
参照元:EPARK_永嶌歯科クリニックの口コミ https://haisha-yoyaku.jp/bun2sdental/detail/index/id/z000006758/tab/7/
インプラント治療実績 | 埋入本数:9,000本 (2005年4月~2020年10月現在) |
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アクセス | 福岡市営地下鉄空港線赤坂駅5番出口から徒歩1分 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区大名2-6-39 LANDICビル4F |
診療時間 | 月~金曜9:00~18:00、第1・3土曜9:00~13:00 |
休診日 | 第2・4土曜・日曜・祝日 |
インプラント治療29年以上の経験で
さまざまな症例に対応
元 永三 医師
ゲン歯科クリニック院長・理事長
所属学会・資格
開院:1987年
開院は昭和62年、インプラント治療は29年以上になります。多くの経験から、難しいケースの症例でも相談することができます。
検査・診断に不可欠な歯科用CT、院内ネットワークシステムなど、適切なインプラント治療に必要な設備を備えています。
重度の歯周病や、歯を失った状態が長いといった難しいケースでも、骨を作る手術によってインプラントが可能になることもあります。
加治木駅そばで行きやすく、歯医者嫌いでもその日の体調を気にしてくれるので体調によってはキャンセルも出来ます。笑気麻酔もあり、歯医者嫌いでしたが大丈夫でした。
参照元:caloo_ゲン歯科クリニックの口コミ https://caloo.jp/hospitals/detail/3460002520/reviews/216457
かなり悪化した虫歯でもぎりぎりまで保存する形での治療をすすめられ、メリットやデメリットもきちんと説明してもらえました。抜歯も毎時レントゲンをとってから行ってくれます。
参照元:caloo_ゲン歯科クリニックの口コミ https://caloo.jp/hospitals/detail/3460002520/reviews/94907
インプラント治療実績 | 記載なし |
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アクセス | JR博多駅筑紫口から徒歩5分 |
所在地 | 福岡県福岡市博多区博多駅東2-2-13 博多駅前ビル5F |
診療時間 | 9:30~13:30・14:30~18:30 |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
独自の研究を活かした
天然歯の感覚を目指すインプラント
山道 信之 医師
山道歯科医院院長・理事長
所属学会・資格
開院:1974年
院長は近未来オステオインプラント学会の指導医。後進の指導だけでなく、国内外の学会で研修・セミナーに参加するなど、研究を続けています。
インプラント治療のため、個室の手術室を用意しています。清潔・不潔のエリアを分けている無菌室で手術を受けられます。
2,000例以上のCTデータ解析から本来の歯の位置を割り出し、天然歯に近い感覚を目指す山道生体主導型インプラントを提案しています。
スタッフの対応がすごく良いですし、笑顔なので初めて行った時も安心出来ました。担当医の方も細かい説明を分かりやすくしてくれるので、安心して治療を受けられました。
参照元:QLIFE_山道歯科医院の口コミ https://www.qlife.jp/kuchikomi_544539_99230
先生は堂々とハキハキ。安心して治療していただいています。スタッフの方々は明るく親切でとても自然。人、部屋すべてが清潔です。
参照元:QLIFE_山道歯科医院の口コミ https://www.qlife.jp/kuchikomi_544539_86458
インプラント治療実績 | 2,000例以上 |
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アクセス | 地下鉄空港線天神駅から徒歩5分 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区天神3-5-13 |
診療時間 | 平日9:00~13:00・14:30~18:30、土曜9:00~13:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |
難しい症例にも対応
研究実績も多数のクリニック
清川 宗克 医師
清川歯科口腔外科クリニック院長
所属学会・資格
開院:1990年
インプラントに携わって30年ほど、クリニックでのインプラント症例は約1,000件にものぼるそうです。院内の症例をもとに、次なる患者さんへの最適な提案をしています。
インプラント治療用に手術室を用意しており、設備・衛生面でも不安を取り除けるようにしています。また、手術に際しては全身麻酔も対応が可能です。
清川歯科口腔外科クリニックではカウンセリングを重視することを明示しています。患者さんの声に耳を傾けながら複数の選択肢を提示してくれます。
口コミを見て良さそうだったので行ってみました!親切丁重に対応してくれて好印象でした治療後も全く問題なく素人感覚ですけど笑うと見える場所の治療だったけど見た目も綺麗で違和感なく仕上がった感じです
参照元:Google https://www.google.com/search?q=清川歯科口腔外科&oq=清川歯科口腔外科&aqs=chrome..69i57j0j0i30l4j0i5i30.239j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8#lrd=0x35419379c541f3bb:0x62b811123320e2c2,1,,,
簡単な抜歯が10分ちょっとくらいで終わってビックリ!その後の痛みもほとんど無く、先生も親切でした!インプラントもこちらで検討中です!
参照元:Google https://www.google.com/search?q=清川歯科口腔外科&oq=清川歯科口腔外科&aqs=chrome..69i57j0j0i30l4j0i5i30.239j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8#lrd=0x35419379c541f3bb:0x62b811123320e2c2,1,,,
内訳の記載なし
インプラント治療実績 | 1,000件 |
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アクセス | 「藤崎駅」より徒歩16分 |
所在地 | 福岡県福岡市早良区原1-38-26 |
診療時間 | 平日:9:00~12:00、13:30~17:00、土曜日:8:00~12:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |
地域のかかりつけ医
インプラント治療にも対応
大串 博 医師
医療法人博道会理事長
所属学会・資格
開院:不明
インプラントに限らず、歯科治療にあたって大串歯科ではカウンセリングを重視。患者さんの声に耳を傾け、要望にあわせた治療の提案がされます。
お口の機能改善によりQOLの改善を図るため、厚労省が認定している制度の中で、かかりつけ医としての機能が整備されていることが認められています。認定されるクリニックは全国でも1割ほどのようです。
休日にまとめて治療を受けたい、という方のために集中治療室を設けるなど、患者さんが持つニーズにあわせて柔軟に対応されています。
新しくて診療機械も最新で良かったです。治療をしてもらいましたが全般的に信頼感を与えてくれる所でした。特徴は土日も休まずに診療。
参照元:Google https://www.google.com/maps/place/%E5%A4%A7%E4%B8%B2%E6%AD%AF%E7%A7%91%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%A1/@33.5925753,130.364778,15z/data=!4m7!3m6!1s0x0:0x296ea125470dc643!8m2!3d33.5925753!4d130.364778!9m1!1b1
初めてインプラント治療をしたのですが、抜歯から治療の流れ、料金の説明等々きちんとしてくださいました。治療は理事長先生が行ってくれましたが、麻酔のおかげでほぼ何も感じず、「振動が来ますからね~」等の声掛けもしてくれて、最初は不安でしたがあっという間に終わりました。
参照元:Google https://www.google.com/maps/place/%E5%A4%A7%E4%B8%B2%E6%AD%AF%E7%A7%91%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%82%82%E3%82%82%E3%81%A1/@33.5925753,130.364778,15z/data=!4m7!3m6!1s0x0:0x296ea125470dc643!8m2!3d33.5925753!4d130.364778!9m1!1b1
内訳の記載なし
インプラント治療実績 | 記載なし |
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アクセス | 唐人町駅徒歩11分 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 |
診療時間 | 10:00~20:00 |
休診日 | なし |
インプラント治療を研究する多くの学会では、認定医・専門医などの資格を設け、インプラント治療を担当する医師の知識と技術力を認定しています。特に指導医は、認定医・専門医のさらに高位の資格で、認定医・専門医を指導教育できると認定された医師のみに与えられる資格です。近未来オステオインプラント学会では、指導医について以下のように定義しています。
『学会が定める所定の審査に合格し、認定医や専門医を育成、指導するために十分な能力を有することを認定され、歯科医療全般の幅広い知識と最新技術を習得した歯科医師を指します。』
引用元:近未来オステオインプラント学会_認定医制度 https://www.ipoi.biz/certified
実績・症例数が多いほど柔軟な対応と高い技術力が期待できます。クリニックの公式HPを見ると、発表している研究論文や症例写真が載っているケースがありますので必ずチェックしてみましょう。もちろんHP上の情報がすべてではないので、いくつかの媒体で医師の腕に関する口コミを探すのも一つです。
専門資格の有無は一定レベルの知識・技術力をはかる目安です。特に、学会の中でもどのような立ち位置にいるかを確認するのがよいでしょう。医師たちを束ね、教える立場にいる医師はその技術力に期待がもてるため、指導医といった項目についてはあらかじめ知っておく必要があります。
国民生活センターがまとめた調査によると、インプラント治療のトラブルの原因の一つとして「医師の知識と技術力不足」が挙げられていました。ですから、インプラント治療を受ける場合は、医師の知識や技術力の目安として、インプラント指導医・専門医・認定医の資格を持っているかどうかをチェックすると良いでしょう。また、歯科用CT・専用手術室といった、インプラント治療に適した設備が整っているクリニックであることも注目ポイントです。
インプラントは、安全性の向上や患者の負担を軽減するために、今もさまざまな研究が続けられている治療法です。国内外に多くの関連学会があり、インプラント治療に関して十分な専門知識や技術がある歯科医師に対して資格を設けているところもあります。その基準は各学会によって異なりますが、一定の基準を満たすことで認定医・専門医・指導医の資格を得ることができます。
日本口腔インプラント学会 (https://www.shika-implant.org/) |
日本歯科インプラント学会と日本デンタルインプラント研究学会が統合してできた学会。2020年に両学会の創立から50周年を迎えます。 |
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ITI (https://www.iti-japan.org/) |
ITI(The International Team for Implantology)は、世界中のインプラント歯学・関連組織再生の専門家を結ぶ非営利学術組織です。 |
国際口腔インプラント学会(ICOI) (https://www.icoi-japan.jp/) |
アメリカのニュージャージー州の本部がある国際的なインプラント学会。日本支部もあり、多くの医師が参加しています。 |
国際口腔インプラント協会(IDIA) (http://www.shikajyouhou.com/) |
国際口腔インプラント協会は、インプラントセミナー歯科継続教育プログラムを卒業した方のための専門組織となっています。 |
世界口腔インプラント学会(ISOI) (http://kokusai-implant.jp/) |
インプラントをはじめとする歯科医療の発展に寄与することを目的に、知識や技術の向上の場を提供している組織です。 |
日本先進インプラント医療学会 (http://www.j-aim.info/) |
もともと、HAコーティングインプラントの臨床学会として発足した学会。専門医制度や学術大会といった活動を行っています。 |
近未来オステオインプラント学会 (https://www.ipoi.biz/) |
日本人のためのインプラントを追求するために発足した学会。国内に21支部、中国・韓国・台湾と、海外にも3支部を展開しています。 |
福岡は九州の最大都市ということもあって、福岡県で3,000院以上、福岡市だけでも800院以上と、九州の他県の県庁所在地と比べても異例の歯科激戦区です。そんな中でも、確かな実績と経験豊富な名医がいる歯科医院には、県内はもちろん、県外からも多くの患者が治療に訪れています。特にインプラントに力を入れているクリニックの中には、遠方からの患者の治療に慣れていて、一度に複数のインプラント治療や、他の治療を合わせて対応してくれる場合もあります。クリニックによって対応はさまざまなので、気になるクリニックがあれば、まずは問い合わせてみるとよいでしょう。
福岡エリアで、院長がインプラント学会に所属し、指導医・専門医資格を持つ歯科医院を中心にリストにしました。ぜひクリニック選びの参考にしてください。
口腔内の状態を検査し、その内容と治療法を詳しく説明。治療法についてはいくつかの選択肢を提案しています。案西医師のHP上のコメントでは、「おもてなし」にも触れられており、ホスピタリティをもって患者さんを受け入れることを掲げていらっしゃるようです。
天神駅エリアに構える秋本歯科医院では、治療法のメリット・デメリットをきちんと説明し、患者にとってベストな治療法を話し合いで決定していきます。院長は日本口腔インプラント学会のほかにも日本先進インプラント医療学会にも所属。
ノーベルバイオケア社のインプラントシステムを使用。治療計画や費用についても事前に詳しく説明しています。インプラントに限らず、地域に根差した総合歯科診療を掲げています。
診断・施術などにデジタル機器を用いるデジタルインプラントを実施。骨造成再生治療にも対応しています。一般診療には対応しておらず、口腔外科に特化しているという特徴があります。口腔外科のアプローチはインプラント治療にも活かされています。
口腔外科・インプラントを専門に診療。院長は日本口腔インプラント学会認定専門医となっています。HPには学会で発表している論文も多数掲載されており、研究にも力を入れていることが見てとれます。
カウンセリング・診断・治療まで、インプラント治療に関してはすべて院長が担当しています。院長自身もインプラント治療を受けており、患者さんに寄り添った提案をしてくれるのが特徴です。
1973年からの実績があるクリニック、院長は日本口腔インプラント学会指導医・認定医・専門医です。院内に技工士も在籍しており、インプラント治療に関しても連携がとられています。
ストローマンとアストラテックインプラントを使用。人工的に骨を増やす骨造成も取り扱っています。HP上では症例も多数公開しており、どのような流れでインプラント治療を進めているかも明確に示されています。
施術を担当するのは日本口腔インプラント学会認定専門医。平日21時、土日祝日も診療しています。クリニックはレッドキャベツの敷地内にあり、駐車場なども広く完備されています。
インプラント治療で29年以上の実績を持つクリニック。歯科用CT・院内ネットワークも備えています。指導医として、ほかの医師に教える立場としてインプラント治療に自信を持っているようです。
インプラント手術を行えるオペ室、歯科用デジタルCT、マイクロスコープといった設備を導入しています。院長はインプラントの学会に多数所属しているほか、女性医師の会であるWDCでは会長を務めるなど制直的に活動をされています。
日本口腔インプラント学会の専門医である院長が治療を担当します。口内状況が立体把握できる歯科用CTもあり。痛みに配慮した低侵襲医療を掲げており、患者さんに即した治療を選択、推進してもらうことができます。
院長はITIメンバーであり日本歯周病学会専門医。インプラントが難しいと言われる歯周病でも相談が可能。インプラントメーカーはトップシェアを誇るストローマンを採用しています。
世界で実績のあるインプラントシステムを採用。検査・手術など、すべてにおいて安全性を最優先にしています。信頼のおけるインプラントを選べるように、複数社のメーカーのインプラントも取り扱っています。
インプラントによる歯の機能の回復だけでなく、自然で美しい歯を再現することを治療目的としています。院長である田中秀樹医師は歯科に関する書籍を出版しているほか、論文も多数発表しており実績があります。
インプラント・歯周病治療・審美歯科を複合し、1人1人に合わせた統合医療の提供を目指しています。院長だけでなく歯科衛生士も含めたスタッフ全員がスキルアップ・技術向上に努めているそうです。
歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士といったスタッフがチームを組み、治療にあたっているのが特徴です。歯科用CTも完備しており、精密な検査に基づいた治療が可能になっています。
一般の歯科診療とは別の専用手術室あり。使用する手術衣や器具なども滅菌されています。チームで治療に取り組み、地域の患者さんに対して歯の健康を守るための治療を提供しています。
インプラント治療の際には、清潔が保たれた専用のオペ用個室を用意。院長自らが治療を行います。院長はインプラントに関する論文も執筆されており、研究を重ねていることがわかります。
国際口腔インプラント歯科協会指導医が2名在籍。チーム医療で早く的確な治療を心がけています。インプラント治療歴は30年にもわたり、さまざまな症例の実績を残してきました。その実績をもとに、一人ひとりにあった治療を提供しています。
ICOI(国際口腔インプラント学会)認定医、日本顎咬合学会認定医である院長が治療を担当します。所属学会の数も多く、国内外問わず論文発表の実績も多数掲載されています。
インプラント治療歴15年の院長をはじめ、積極的に学会発表など研究を行っている歯科医師が多く在籍。院長は2014年には日本口腔インプラント学会の優秀研究発表賞を受賞しています。
大学病院のオペ室レベルの滅菌を行い、一般診療とは明確に分けてインプラント治療を実施しています。高度な知識・技術を求められるインプラント治療とあって、技術向上には力を入れているようです。
歯科用CT・マイクロスコープなど、インプラント治療に適した設備あり。歯周病を含めた相談も可能です。インプラントに関しても研鑽を積み、日本口腔インプラント学会の専門医の資格を得るなどしています。
欧米でトレーニングを受け、世界インプラント学会指導医などの資格を持った医師が治療に携わっています。そのほか、金属アレルギーの方にも対応できるようなメタルフリーの取り組みを推進しているのも特徴となっています。
歯周病を含めたインプラント治療の相談ができるクリニック。ITIスペシャリストやメンバーが複数在籍。治療後もメンテナンスに対応してくれるため、健康が長く維持されるようにケアをしてもらうことが可能です。
インプラント治療では、1人1人の患者に合った精密な修復物をインプラント専門技工所にて製作しています。院長は国内外での研究の実績があり、インプラントに関する書籍も出版されている経歴の持ち主です。
個室の手術室を備え、感染などのリスクを抑制。ストローマン社のインプラントシステムを使用しています。インプラントの治療にあたっては、ほかの歯などへの影響を考慮しながら治療が進められます。
患者に合わせて、インプラント1回法・2回法を提供。衛生管理の整った個室のオペ室で施術を行います。院長は国外でインプラントの研究をしていた実績があり、そこでの経験を治療に活かされています。
提携医院にてCT撮影を実施し、そのデータをもとに丁寧な治療プランを立てています。専用オペ室あり。院長は、補綴科に入局した経験もあり技工にも長けています。また歯周病の名医に師事していたこともあり、歯周病に配慮したインプラント治療を進めてもらうことができます。
アメリカの大学病院でインプラント治療について3年間学んだ経験を持つ医師が治療を担当しています。高齢者の方向けにはオーバーデンチャーという、入れ歯をインプラントで支える方式についても推奨をしており、新しい術式として提案されています。
インプラントを学ぶ歯科医に教育・指導的役割を担う、ITIフェローの院長が治療を実施しています。持病を持っている方や、骨が少ないといった方など、難しい症例に関しても相談に乗ってもらうことができます。
骨幅を広げてインプラントを埋入するスプリットコントロール法など、さまざまな症例に対応しています。院長は、患者さんが選ぶグッドドクターに選出されたこともあり、地域から愛されている医師といえるでしょう。
院長は国際インプラント学会(ICOI)認定医・指導医。インプラント治療では天然歯に近い感覚を目指します。2,000を超えるCTデータが蓄積されており、それをもとに患者さんにあったインプラントの位置を特定して治療に移ることができます。
インプラントの通常治療をはじめ、骨が少ない場合に骨を増やす特殊な治療法(骨増大術)にも対応しています。院長は患者さんとのすり合わせの上で治療計画を立てることを掲げており、希望をしっかり聞いてくれる体制を作ってくれているようです。
隣接する総合病院と連携し、高齢や全身疾患など治療が難しいケースでも、入院などの対応が可能です。インプラント担当医師が在籍しており、最適な治療方法を提案してくれます。
「大濠公園駅」から徒歩1分の好立地にあるクリニック。インプラントのカウンセリング・治療計画は無料で対応してくれます。研究論文などの実績が豊富で「歯科医が通う歯医者」として、地域の患者さんたちからも信頼を得ている医師です。
世界的な学会「ICOI」の認定医資格に合格した佐伯院長が担当するインプラント治療は、最新技術と衛生面に配慮された環境で、納得の治療を実現します。国内外で研究発表の実績があり、インプラントに関する内容も含まれています。
2回法によるインプラント手術を採用しているあい歯科クリニック。インプラントの安全性・確実性の向上のため、事前の診断・検査を徹底しています。院長はセミナーやアカデミーに毎年のように積極的に参加されており、自己研鑽に努めているようです。
複数の選択肢を提示し、それぞれの治療法について詳しく説明してくれるクリニック。納得したうえで手術に臨めるでしょう。日本口腔インプラント学会に所属する理事長が週二回診察をしてくれます。滅菌に力を入れており、失敗のリスクを低減することに努めています。
日本口腔インプラント学会の専門医・指導医資格を取得した院長が在籍するクリニック。インプラント専用の手術室も完備。院長は論文発表の実績も多く、研究の分野においても力を入れています。
インプラント治療に携わって20年以上の経験を有する医師が院長を務める、福岡市のかさき歯科医院。口コミでは丁寧な対応が評判。インプラントの対応医は福岡インプラント研究所代表の久保医師が務められます。久保医師はスウェーデンやドイツでインプラントの研修に参加するなど、国内外問わず知識向上のための姿勢をとられています。
抜歯即時埋入法、フラップレスインプラント、インプラントオーバーデンチャーなどさまざまな治療法を用意しており、さまざまな要望に応えられるクリニックです。院長は「オーダーメイド治療」を提案することを掲げており、一人ひとりのお悩み・希望にあわせた治療を展開してくれます。
県内・県外の遠方から福岡市内の歯科医院に通う場合、どのようなことに気をつけてクリニック選びをすればよいか、ポイントをまとめました。問い合わせの際には、以下の2点について確認してください。
一般的にインプラント1本の治療には、6~10回の通院が必要とされていますが、遠方からの通院の場合は、1回の通院でもかなりの交通費や宿泊費がかかってしまいます。通院期間や回数を減らすスケジュールを組んでくれるか、確認しておきましょう。
遠方からの通院が多いクリニックでは、虫歯などインプラント以外の治療を並行して進めたり、一度に複数本のインプラント治療に対応してくれるところもあります。近隣のホテルなど、通院しやすい宿泊施設を紹介してくれることもあるようです。
症状によって異なりますが、インプラントの治療期間は約4ヶ月~1年といわれています。近年は治療技術の研究が進み、短期間で治療を完了させることができる歯科医院もあります。2ヶ月以内でインプラント治療ができる福岡の歯科クリニックを紹介します。
インプラントの基本的な治療費の総額は1本あたり30~50万円といわれています。治療費は決して安くはありませんが、デンタルローンやカード支払いができ、分割払いに対応している歯科医院もあります。福岡でデンタルローンが使えるクリニックを紹介します。
名古屋で現役のインプラント歯科医を務める渡邉医師に、インプラントにまつわる疑問について回答していただきました。
A.患者さんがアクセスできる情報は限られているため、最終的にはカウンセリングを受けて判断する必要があります。候補を絞る方法としては、
などで技術力の推定が出来るかと思います。必ずしも症例数が多いからいい医師だとは限りませんが、経験が多いとさまざまなケースに対応可能だと考えられます。
インプラント専門のクリニックは、当然症例数が多いので一定の信頼が置けるでしょう。相談の際に医師の実績や経験を率直に聞いても問題ありません。
地域によって差があるとは思いますが、私の感覚では1本あたり35万〜45万円が相場です。骨の移植など補助手術が必要なケースでは全体の金額が高くなることが多いです。インプラントをおこなう歯の位置による影響はそれほどありませんが、前歯は奥歯に比べて審美性が求められるため、高い技術や品質を求めれば費用に反映されます。
インプラントはさまざまなメーカーが製造していますが、原価はそう大きく変わりません。金額の差はクリニックの考え方や、どこにお金をかけるか、コストを削っているかの違いで現れます。
安いから悪いわけでも、高いからいいわけでもありません。医師の説明を受けた上で、ご自身が納得できる金額かどうかで判断するといいのではないでしょうか。
手術に用いる設備はある程度標準化しています。おすすめはクリニックの清潔度を確認することです。
インプラントは骨の中まで触る外科手術のため、無菌状態であることが重要になります。清掃状況は当然として、ドリルやミラーなど口の中に入れる器具は滅菌の上、パッキングされているか。これはインプラントに限らず、一般歯科の治療を受ける際のクリニック選びでも心がけるべき点です。
監修医師:渡邉裕紀医師
所属医院:名古屋広小路ナオキ歯科室
(http://www.naokidental.com/)
経歴
所属学会
インプラント治療には副作用リスクがあります。術後に患部の腫れや痛みが発生する場合には、痛み止めなどの処置を受けることができます。また、身体状態や口内環境が良くないと、インプラントと歯が結合しにくかったり、インプラント周囲炎が起こる場合があります。
いずれも専門知識を持つ歯科医師の指導に従い、定期的なメンテナンスを受けることで、リスクを回避できる可能性が高くなります。治療前には適切な検査・カウンセリングを受け、インプラントのメリット・デメリットを理解した上で、治療に臨むようにしましょう。